悩みますよね。
でもね、結局思ったんです。
気に入った色があるやつにすればいいんじゃないか、って。
僕も結構悩むことあるんですよ。
太さをEFにしようかFにしようかとかも。
でもLAMYを選ぶのって、もちろん万年筆にしては求めやすいというその価格もあるのですが、あのビビッドな色の存在も結構大きいと思うんですよねー。
青とか黄色とか。
使ってる人見ると、おっ、ってなりますよね。
見た瞬間わかる。
どこかの会社のVIPが取材を受けている記事で、ピンク色のサファリがデスクに置いてあるのを見たとき、勝手に同士感みたいなもの感じてましたし。
だから色が購入の動機としてウエイトを結構占めている場合もあると思うので、色を基準に決めるんでもいいのではないかと思っています。
LAMYはサファリもなにも、ともかく持ちやすい。
ラミーがエントリーの万年筆として名前が挙がる理由。
そして、ラミーを初めて使ったときに受ける衝撃。
それはやっぱり書きやすさだ。
なんで書きやすいかというと、三角形のグリップ部分がもう気持ちいいくらいにジャストフィットする。
人間工学プロダクトとして、実にいい具合にアシストしてくれる。
多分、ラミーを使っていたら勝手に矯正されて字が上手くなるんじゃないかと思う。
小学生とかが使う「かきかたえんぴつ」的な三角形のやつに近いかもしれない…。
そして、とても軽い。
ここも大事なポイント。いつまででも文字を書いていたくなる。
LAMYのアルスターとサファリの違いはアルミか否か
とにかく多いですね。このアルミモデルというのは。。
パッと思いつく限りで、macもアルミになりましたし、あとはクルマのホイールとか?
最近はスマホも結構ありますね。
この写真では分かりにくいかもしれませんが、
・サファリ→プラスティック製
・アルスター→アルミ製
という感じになってます。
LAMYのホームページを見ても…
アルミ素材で「サファリ」をモディファイ
ベストセラー「ラミー サファリ」のボディをアルミ製にした人気モデルです。くぼみ付きのグリップやワイヤー式クリップなど、 「ラミー サファリ」 の特徴を踏襲しながら、ボディは若干太く仕上げられ、大人のユーザーがビジネスや生活の場で常用するのに適した仕様となっています。万年筆のペン先はスチール製で、ベーシックモデルは黒くコーティングされています。
〜LAMY公式HPより〜
会社としてアルスターをどういう位置づけにしているかはわかるんじゃないかなーと。
価格はほんのちょっとアルスターの方が高いです。(1,000円くらい)
ただこれまたAmazonとかで見ると、色によってはアルスターの方が安かったりします!
あとは若干重さが違ったり、キャップの感じが違ったりはするのかなーと思います。
LAMYは個人的にはちょっとしたギフトにも向いていると思う。
高級文具3,000円〜5,000円という価格帯なのでちょっとしたプレゼントに丁度よいかなーと。
万年筆のプレゼントってペリカン・パーカー・モンブランだと思うんですが、安くても15,000円以上はすると思うんです。
し、やっぱ仰々しい。
ちょっとしたプレゼントってわけでもないですよね。貰う方も気構えるくらいな感じかと。
その点LAMYだとちょっとしたご褒美とか、友達の誕生日にとかプレゼントしやすいんですよねー!
ということでLAMYアルスターを買いましたよ
こんな箱に入っています。
側面に入った溝から、今回購入したワインレッドからーがチラリズムしていますね。
正式なカラー名はディープパープル。
往年のロックバンドの名前ですねー。名前買いなところは否めません。笑
色のせいもあるのか、ちょっと艶めかしいというか色気を感じませんか??
このカラーこそ、男女問わずプレゼント向きな感じがします。
ペン先。
EFで細めなので、ヌルっとしているというよりは、カリッとした書き心地。
書き始めはちょっとかすれていました。
わかりますかねー?
手にフィットしている感じが。持つと自然と、持つべきポジションにはまるんですよね。
握った感じを見ると伝わるか…。
ただただ、手で持っているだけでも肌感とかもいいのでオススメです。笑
僕はしばらくコイツを相棒としてお付き合いしようかと思います。
プレゼントにするにはオススメですよ、ラミー
ラミーはカラーもたくさんあるし、毎年限定色(あとでも買える)が出ているので、なんかいいですよね。
「これ、いいかなーと思って!でも今年の限定色だから!」
とか
「●●ちゃんにはこの色が合うと思ったの!」
とかとか。楽しいですよねー。
あー誰かにプレゼントしたい。笑