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ブレイクスルーを起こせば、人生ごぼう抜き

ほぼ日手帳 avec

lifestyle

拡張性抜群!ほぼ日手帳カズンが重い人!ほぼ日avecとMDノートの組み合わせが最強ですよ。

2016年1月5日


2016シーズンはイケイケかもしれません。

というのも、「ほぼ日avecカズン+MDノート」という最強の組み合わせを生んでしまったから。

これ、「ほぼ日カズンユーザーの人」「ただちょっと重いのがネック…」って方には是非オススメしたい手です!

ほぼ日カズンからほぼ日avecカズンへの乗り換え

えっとですね、僕はほぼ日カズンを使ってたんです。
以前レビューも書いています。(ほぼ日手帳(カズン)の使い方ー1年間使って感じた良い所と使う理由

 

でもPCも持ち歩くし、殴り書き用にノートも持ち歩いてるし、ともかくかさばる。
どこをスマートに出来るかと考えたら、今の時期だとやっぱり手帳なんですよね…

でも、カズンの使い勝手の良さを考えると通常のほぼ日手帳や他の手帳にはもう戻れない!

 

そんな僕を救ったのがほぼ日カズンavecの存在。

拡張性抜群なほぼ日avecの使い方をご紹介しますぜ。

ほぼ日avecカズンの特徴

ほぼ日アベックということでほぼ日avecカズンくんのご紹介をさせて頂きましょう。。

ほぼ日avecはカズンの分冊版!

ほぼ日手帳 avec

さあこのavecの最大の特徴が分冊版であること!

上半期と下半期で2冊に分かれているんです。

ありそうで、こういうの無かったですよね。
たしかに、1年分を持ち歩く必要はないですし、特にカズンの場合、机上での利用が多いので余計です。
だから、このavecの存在を知った時は衝撃でしたよ。
たしか、2015シリーズからひっそりと入っていた気がしますが…

 

なんせavec(アベック)というこの時代錯誤なネーミングがいいですよ。まったくもう。
(下手したら今の10代とかはアベックという言葉知らないかもしれないですからねえ)

カズンとの比較  そりゃavec薄いです。

ほぼ日 avec 比較

2015に使用したカズンと比較してみました。
(カズンも1年使用しているのでだいぶ膨らんでいます。。)

が、それでもやっぱり薄いです。
まあ実はページ数自体もカズンに比べたら少ないですからね。

ほぼ日カズンavec 比較

アベック1冊だけだとこんな感じなんですよ。

半年分しか通常は持ち歩かないはずなので、カズンとアベックのこの差。。
これは大いに携帯性や軽量化に期待出来そうできそうですわ。

ほぼ日avecカズンの中味。(Weeklyページがない!)

ほぼ日avec 年間ページ

ほぼ日アベックの中味ですが、基本的にはカズンの良さを引き継いでいます。。

まずは年間インデックスのページ。
これは、きちんと1〜12月までの1年分が前期・後期分の両方の冊子に用意されていました。

ほぼ日avec 月間ページ

そして見開きの月間ページ。

こちらも残留です。カズンサイズの月間ページは視認性がいいですよ。

ほぼ日avec 日ページ

そしてほぼ日の代名詞、1日1ページの日間ページ。

ちゃんとカズンのサイズなのでチケットも貼れるし、時間軸使ってライフログ付けてもいいし、メモなどの書込みも大量に出来ます!

やっぱ一度これを味わっちゃうと通常サイズのほぼ日には戻れないっすよ。。
だってあのサイズだと、なんか貼ったらもう何も書き込めないですもん。。

 

で、

唯一、アベックを購入に二の足を踏ませた理由。。

 

そう、このほぼ日avecにはウィークリーページ(バーチカル)が無いんです!!

ほぼ日avec ウィークリー

このページです。
カズンにはあって重宝していたウィークリーバーチカルがありません。

いやぁ、ざっと1週間の予定とかを仮作成するのとかにものすごい使い勝手良かったんですよ??

でも、まあこのページがあったらたしかにかさばっちゃうわなと納得。
結局スケジュールはデジタル管理ですし、まあそこはgoogleカレンダーやiphoneでなんとかなるっしょ、と。

だってそれを理由に分冊を買わないのはもったいなさすぎでしたから。

 

というのは、このほぼ日avecに出会った時にすぐ考えた「理想の使い方」を実現したかったですから。笑

 

それがこれから書く「使い方」です。。

熟考の末、「ほぼ日avec+MDノート」に落ち着く

さてさて、この記事で書きたかったことはこれだけです。

僕は「ほぼ日カズンavecとMDノート」で使っていきますよ〜という。

ほぼ日avec カバー

avecを買って困るのが今まで使ってきた、カバーの行方。
このカバー、決して安くもないですし、使い勝手も良いので使い回したい!
(そこらへんはこちらの記事に書いてます。http://www.mstp.info/tet/lifestyle/hobonichi/ ‎

でも、avecだけだとこんな感じに「ペタンコだし、ポケットがゆるくなって中味飛び出しそう問題」が浮上。

ほぼ日カズン poketto

「じゃあ残りの半冊分を何かで埋めればいいんだ!」

「お、そういえばノートも持ち運びたいしノート入れればええやん!」

 

と、このとき自分が天才にしか思えなくなりました。

 

で、取り急ぎ…

ほぼ日avec モレスキン

使いこなせていないモレスキン(evernote仕様)をおさめてみました。。。

おー、これでノートも使える一石二鳥の手帳の出来上がり。
これはもしかしたら、「みんなのほぼ日の使い方」的なハウツー雑誌に特集記事が組まれてしまうかもしれんぞ、むふふ。と頭の中お花畑状態。

 

ただですね、モレスキンはハードカバーである点と長尺なあの独特なサイズ感のせいでどうも相性が悪い。。
閉じたときに膨らんじゃうし、モレスキンの背表紙をほぼ日の革カバーに入れ込むのもムズイ。

そして何よりモレスキン使いこなせてないぞ、俺。

 

という3点から新たな相棒ノートを探すことに。。

 

普通に検索します。

普通にロフトで探します。

 

条件はA5サイズでほぼ日カズンとサイズ感が近いもの。
で、出来ればCampusは安っぽくなるから嫌だ。。
(だって書き終えたら本棚とかに並べておきたいもの。。)

ってことで、見つけたのがコヤツ。

ほぼ日 MD

ミドリ MDノート書き心地には理由があるんです。

ライフ ノーブルノート」と双対をなす上質紙ノートの類い。

 

「MDノート、君に決めた!」

かぶっていたキャップのつばを後ろに返し、少年時代に憧れたポケモンマスターよろしく激しくamazonの購入ボタンを押しました。

 

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