こんにちは、testaroです。
冬になると、乾燥のせいか異常にビタミン不足を感じます。
ビタミンと言えば、紫外線に当たることでしか生成されないビタミンD。
そういえばあれ、貯めておくことが出来るらしいですよ。
一回紫外線長めに当たっておけば、体内に蓄積されるとかで。
ハワイとか行ってがっつり浴びてくるのもありかもしれないですね。
ということで、まあ僕はハワイになんて行けませんので、ビタミン摂取を目論み、年末にフルーツパフェを食べて参りました。
浅草はフルーツパーラーゴトーさん。
以前も記事を書いているのでそちらを見て頂ければと思います。
(記事はコチラ→【浅草】フルーツパーラーゴトーは浅草観光•デートにおすすめ!)
まあ、正直この記事読む時間ももったいないと思うんで(笑)、くるくるっとスクロールして、ぱらぱらっと写真見て雰囲気感じて頂ければと思います。
メニュー
こちらが今の時期のメニューです。
さすがにフルーツパーラーなんで、その時期の旬のフルーツを使ったパフェを提供してくれるんです。
旬のフルーツって、どうしてこう惹かれるんでしょう。
以前、「食べたいと思ったものは、その時身体が欲しいているものだ」という話を聞いたことがありますが、
ちょうど、その時期に不足しがちな栄養素を旬のフルーツが持ち合わせているからなのか、はたまた長い年月の刷り込みで「季節と食べ物」が頭の中でリンクしてしまっているからなのか…
そんなこんなで、柑橘よりいちごに気持ちを掴まれたので、いちごを選択…。
旬のフルーツを使ったパフェたち
こちらが「3種のいちごの食べ比べパフェ」。
上から3品種のいちごがおります。
上部に構えるのが、千葉県産「紅つやか」
真ん中におりますは、栃木の名産「とちおとめ」
下段に鎮座するのが福岡名物「あまおう」
上から眺めるとこんな感じ。
花びらが開いたような様子。それぞれのいちごのサイズがちがうので、非常にバランスの取れたプロポーションになるんですね。
さて、
結局食べてしまいました、こちらが愛媛県産「紅まどんなのパフェ」
紅まどんなって初めて聞きましたよ。
愛媛県のオリジナル品種だそうです。たしかに「坊っちゃん」にそんな女性いた気がしますわ。
収穫期間も短いわ、生産数も少ないわでなかなかお目にかからない品だそう。希少ですね。
なんでしょう、果肉の皮がほんとに薄。ゼリーみたいな食感。
だけどとてもジューシーで、深い甘みもある。
一般的な柑橘系とは一線を画す味でした。
フルーツパーラーゴトー
- 住所東京都台東区浅草2-15-4
- TEL03-3844-6988
- 時間11:00~19:00
- 定休日水曜