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ブレイクスルーを起こせば、人生ごぼう抜き

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【学芸大学】すし屋の芳勘のランチにお邪魔しました。


こんにちは。
冬に食べたくなるもの、それはお寿司。

いつか行こう、いつか行こうと思っていながらも、なかなか行かず3年ほど。
先日学芸大学に用があり、ようやく伺ってきました「すし屋の芳勘

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東急東横線:学芸大学駅から徒歩4分程。閑静な住宅街のなかにございます。

マンションの一階に寿司屋が入り込んでいる形になってるんですね。
そういえば最近、一階がコンビニになっているマンションよく見かけますが、芳勘さんはかなり早くからそれを先取っていたということになりますね。

何が言いたいかといいますと、すなわちマンションのワンフロア分あるわけなんで店内は広めですよと。
50席くらいはあったと思います。こじんまりとしたのを想像していたのでこれはびっくり。

L字カウンターが店の奥に左右対称にふたつ。
店の入り口付近に4人がけのテーブル席が4つ程度あったと思います。

ちょっと小粋なレイアウトです。

ランチメニュー

ランチのメニューは以下の通りです。僕は「ちらし 竹」をいただきます。
<ランチメニュー>
ばらちらし 1000円
鮪の漬け丼 1000円
穴子丼   1000円

<にぎり・ちらし>
梅   1500円
竹   2000円
松   2500円
特上  3000円

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こちらが「ちらし 竹」。

あ、ちなみに。いずれのメニューにも、「茶碗蒸し・味噌汁・お通し・漬物・デザート」がつきます。
これ、驚きました。そりゃ、お椀くらいはあると思ってましたよ。
でもろくにメニュー見てなかったので、次々と兄さま方が運んでくるので呆気にとられました。笑

兄さまというのはですね、ランチ時は若手が店を回しているんですね。
若手職人と恐らくは職人見習いの方たち。

ここの大将が服部さんという方なんですが、カウンターで僕の目の前で握っていた方の名札も「服部」。
おそらくご子息の服部Jr.さんですね。

ランチ時の従業員の中でもひと際若そうでしたが、店を回していて妙に納得。

子持ち昆布の切り方について論を交わしていました。

「これどうやって切ったん?」
「人差し指の長さっす。」
「7㎝がいいんだよねえ。人差し指7㎝なの?(包丁で切りながら…)ほら、こんくらい」
「定規持ってきます!」
「何センチ?」
「7センチぴったしっす!」

みたいな。

 

さて、えっと…
あ、そう「茶碗蒸し・味噌汁・お通し・漬物・デザート」がつくんです。

それがこちら、
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これがまずお椀ですね。あら汁。

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こちらは茶碗蒸し。
僕に同行してた人間がヴィシソワーズかと思ったみたいです。
寿司とヴィシソワーズが食えるか。

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で、最後にコチラが洋梨。
柔らかくて、みずみずしくお口直しに最適でした。

 

すし屋の芳勘

  • 住所:東京都目黒区鷹番3-16-19
  • TEL:03-3793--6261
  • 時間:PM 12:00~PM 14:30
    PM 17:00~PM 23:00
  • 定休日:水曜
東京都目黒区鷹番3-16-19

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