こんにちは。testaroです。
街が好きなtestaroはいろいろな街に出かけます。
で、まあわりと好きな街のひとつにみなとみらいがございます。
ということで、本日は相当前に伺ったみなとみらいの和食カフェをご紹介します。
お店の名前は
「Charan Paulin」
どこぞのフレンチレストランや!って最初字面を見たときに思いました。
これがちゃらんぽらんですからねぇ。
ま、正しい発音表記は「チャラン•ポラン」のようでこれまた、フランス人か中国人のよう…笑
でも実際は純日本食。
ARAHABAKIが運営する、京おばんざいをベースとした和食と、季節のお菓子を、作家の器で楽しめるカフェレストランとなっております。
(※今回の記事は、私が写真をあまり撮っていなかったこともあり全面的にお店のHPを参考にさせて頂いております。)
Charan Paulinの場所とその様子
象の鼻パークの目の前に位置
Charan Paulin (チャラン ・ポラン)は、横浜のメインストリート、海岸通りと日本大通りが交差した角(象の鼻パーク入口)に建つ、海岸通壱番館という古いビルの二階にございます。
ずいぶんと歴史のありそうなスクラッチタイル貼りのモダン建築です。
このような石造りの階段を上がるのが、お店のアプローチ。
ちなみに…
振り返るとこんな感じ。
扉から光が差し込んで趣き深いです。
店内の様子
店内はこのように白を基調とした内装。
なんだか外のレトロな雰囲気といい、ちょっとオトナなお店な感じですかね。
窓の向こうには、大桟橋や象の鼻を眺めることが出来ます。
お店の中もとても静かなので、喧噪から離れこの景色を独り占めできるんです。
食事
こちらはごはんセット。
ただのおにぎりなのにやたら美味しそうじゃありません?
Charan Paulinさんはランチのプレートがオススメのようですが、このときはカフェタイムでの利用でしたので、頂きませんでした。
そして下の写真が一緒についてくるお味噌汁。
器もテーブルと統一感あって良いですね。
箸置きに店名が書かれています。石に白にペイントしてその上に書いてますね。
『Charan Paulin』
神奈川県横浜市中区海岸通1-1海岸通壱番館 2階
045-651-5881
ランチ11:30~14:30(曜日ごと)
ディナー17:30〜22:00(定食21時LO)
月曜(祝日の場合は次火曜)
駐車場無し
http://arahabaki.jp/charanpaulin/