こんにちはtestaroです。
今日はまたかき氷の記事を書こうと思います。
というのも、仕事で大阪に来ていたんですが、無性にかき氷が食べたくなり 「大阪には浪花屋さんがあるではないか!」と向かったものの、浪花屋さんのかき氷は夏季限定…
高まってしまったかき氷熱を冷ますため、急遽調べて伺ったのが今回のお店「日本茶カフェ 一日(ひとひ)」さんです。
梅田から阪急電鉄で30分程の岡本駅。東海道本線の摂津本山駅とのちょうど間に位置します。
神戸からも大阪からもアクセスの良い立地です。
岡本といえば、由緒ある関西の高級住宅エリア。
石畳が印象的な「岡本商店街」には、雑貨屋さんや洋菓子店が軒を連ね、なんだか流行の発信地といったような雰囲気。
街に広がる統一された景観、洗練された様子を眺めながら、
「この石畳を街のシンボルとしてしっかり整備しているんだろうな」てなことを思いながら、お店へとむかいます。
シロップにこだわる季節ごとのかき氷
こちらがプラムのかき氷(830円)とお茶のセット(+570円)。
鮮やかな緋色でほれぼれしてしまいます。 そして味もとてもさわやか。
プラムの酸味が心地よいです。 こちらの写真で伝わるでしょうか? 果肉がたっぷりで、コンポートのようにつぶされたプラムの果肉がとてもいい風味を醸します。
かき氷のメニューはこちら。
年中かき氷を扱っているので、季節にあったかき氷を提供しているようです。
個人的に気になったのが「天使甘栗」 天津甘栗のペーストで作っているそうですが、
かき氷になるとなんと「天津甘栗が天使に転身!(照)」してしまうと。
…
冗談はさておき。
栗をラムシロップでコンポートしたりなど、シロップにこだわりが感じられるひとひさんのかき氷。
かき氷メニューについて店主に尋ねると、出てくる出てくるうんちくの数々。
「あ、この方自身が相当かき氷お好きなんだな」と、なんだかほっこりしました。
ひとひのお茶と店内のご様子
日本茶カフェと銘打ってあるだけあって、お茶にはこだわられています。
こちらはかき氷にセットで付けた静岡/煎茶の「さやまかおり」
清々しい香りと風味で、ほっと一息ついてしまうそんな一品。
二煎目、三煎目を頂く際は、店主が入れ直して下さいます。
温度が冷めてくるとまた違った味も楽しめ、煎茶ならではの魅力です。
もちろん煎茶に限らず、玉露、ほうじ茶、玉緑茶のご用意もございます。
日本茶カフェ 一日(ひとひ)
兵庫県神戸市東灘区本山北町3-6-10
078-453-3637
11:30~22:00
(8月のみ)月曜定休
駐車場無し
http://hitohi.jp/index2.html
And I thought I was the sensible one. Thanks for setting me stiarght.