JR大阪駅から15分弱の茨木。
JR茨木と阪急茨木市があるこの街もまた良さげなカフェが点在する街なんですね。
茨木というのは大阪・京都両方の通勤圏。
転勤族を含め、ファミリー層がよく住んでいるエリアで、いわばベッドタウン。
ベッドタウンとして発展したんだろうなーという「ちょっと前に栄えた感」がある街です。笑
(いい意味で、ですよ?)
茨木のカフェレードルは駅徒歩3分の女子っぽいカフェ
春日商店街という線路沿いの店並みの中にカフェレードルさんは構えています。
いかにもカフェ!という外観で、ちょっと中の雰囲気も外からはつかめず、男性としては入るのがしのびなくなる…
もちろん内装も女子が好きそうな感じで…
スケルトンの天井を白く塗装して、建物の古さを感じさせない定番のスタイル。
奥のスペースの壁面の暖色のアクセントクロスがいい色です。
し、お店全体的に赤系の色が差し色で入っていていい感じ。
かわいくぶら下がっている調理器具。。
ハウルに出てくるカルシファーみたいなフライ返しが気になって仕方ありません…
写真ではわかりにくいんですが、一枚板のテーブル。
テーブルが縦長ではなく、横長でベンチシートというちょっと変わったタイプの席づくりをされています。
そういえばカフェの店内でも好きな空間が…
このレジ周りです。
ちょっとアナログな感じがたまらん。。
かつ、豆を売ったりなんだりと併売のチャンスですからね。
なんか会計中に購買欲をつつかれてしまうようなお店さんはニクイなーと思います。
肝心かなめのコーヒーとパンケーキは…
珍しくラテを注文しましたが、しっかりとラテアートをしていただいておりました。
どうでもいい話ですが、ラテアートに角砂糖をちょっぴりずつ浸していくあの感じたまらないですよね。
ポトンっといつ落とそうか、みたいな。
お味の方は、エスプレッソの味がなんとなくわかる、そんな味。
うまく言えないけど。
コーヒーとかワインの味の違いを、言葉で表現できる人って優秀だなーと思います。
レードルさんはなんといってもパンケーキだそうで。
シンプルなパンケーキ(プレーン)を頂きます。
この日はお昼ごはんの後だったので、ミニパンケーキを注文。。
粉糖がしっかりかかっているからか、そのままでも全然食べられる。
個人的には生クリームが結構濃い目のお味で好みでした。