パッと五線紙がほしくなることあるじゃないですか。
普通はそんなないか。
まぁ、あるとしてだ。そういうひとのためにオススメしたいのが、モレスキンの音楽用ノートブックです。
Moleskine Music Notebook
というそのまんまのタイトルのノートがあるんですよ。
モレスキンはみんなの知っているモレスキンです。
意識高い系にも好まれそうなモレスキンです。
楽譜用・採譜用のノートって意外とないんですよね。
メモ帳みたいに気楽に使えるやつが。。
でもさ、パッと思いついたフレーズとかさ、モチーフとかさ、習った理論メモしたりさ、したい時もきっとあるじゃない?
ところがそんな備忘のためにいちいち五線譜持ち歩いてないじゃないですか。
そういうときにオススメなんですよね、コレ。
見た目はモレスキンとほとんど一緒です。
サイズが少し小さいジャケットの胸ポケットにも入りそうなサイズ。
iphoneと見比べてみるとサイズの手頃感が伝わるかと思います。
このポケットサイズで楽譜が持ち歩けてるってやっぱりいいですよね。
小節線の入っていない8段の譜面。
まあ分けれて1段2小節でしょうね。
でも丸々書くことはないと思うので、十分かと思います。
カッコよく言えば、旋律の断片しか書かないと思うので。
久石譲さんっているじゃないですか?
あの方がポニョのメロディー浮かんだの、打ち合わせが始まってスグのことだったみたいなんですよ。
ただそんな打ち合わせ中に五線紙ないじゃないですか。
だから、スケジュール表かなんかの紙の裏に線五本ピーッと書いてそこに急いでメモったらしいですよ?
つまり、打ち合わせは聞いてなかったと。
もしそのときにこのモレスキンがサッと渡せてたら、ね。譲さんもちゃんと打ち合わせ聞けてたかもしれないですよね。