歌に悩んでいる方へ
こんにちはtestaroです。
今日はですね、ある道具を使うだけで歌が断然上手くなるという方法をご紹介したいと思います。
突然ですが、みなさんは自分の歌を録音したことはありますか?
録音したことがあるという方、自分の声を聞いて愕然としませんでした?
これは俺の声なんかじゃないっ!!的なやつ。
いつだか忘れましたが、私も生まれて初めて歌を録音して聞いた時は耳を覆いたくなりました。笑
そんなに上手くはないって分かっていたんですが、その予想を遥かに上回る出来だったので。(もちろん悪い意味で…)
「安物で録音してるからだ!」とか「マイク使えばわたしだって…」とかとか。
そういうの、もうやめましょう。笑 まずは自覚するところからです。
今日紹介する方法は、こんな経験をした方には是非試して頂きたい。まあある意味裏ワザみたいなものなんですが。。
- カラオケとかいってどうしてもピッチ(音程)がずれている気がする
- きれいにハモれない
- 声が小さい、響きが無いといわれる
- 自分で練習していると
こんな方にも有効な方法だと自負しています。
不思議なもんで、ほんとに
たった3分で!と言いたいくらい
動画もご用意してますんで、詳しく見たい方はこちらをどうぞ。
ペットボトルのキャップを使うだけで上手くなる!?
じゃあ一体どうすりゃいいのか。
いたって簡単です使うものはこれ。
このペットボトルのキャップを、口にくわえて歌ってみる、ただそれだけです。
ただポイントがいくつかあるのでそれを下に書いていきます。
やり方
- キャップをくわえていても歌詞がきちんと聞き取れるように歌詞を喋ってみる
- それが出来たら今度はメロディをつけて同じことをやってみる
- そのまんまキャップを外して歌ってみる
いかがでしょう。簡単じゃないですか?
ポイントは①の「歌詞が聞き取れるように喋ってみる」という点です。
例えばきらきら星を歌ったとしましょう。普通であれば、
「きーらーきーらーひーかーるー」となるところが、キャップをくわえると
「くぃるぁくぅるぁふーかぁるー」みたいに何言っているか分からなくなりません?
なりますよね。笑
こうならんように、なんとかやってみてください。
コツは、ハッとした時の顔のイメージっていうんですかね。
もう少し後頭部の方で喋ってみるといいますか、息を吸いながらといいますか…
ともかく自分なりに歌詞が聞き取れるようになる場所を探してみて下さい。。
んで、それが出来たら外して歌ってみると。
そうしたらなんか歌いやすくなってませんか??
いつもよりなんだか軽いなあって感じたら成功です!
それが体験出来たら、今度は高い音が出ない!ってとことかにもこの方法を試してみて下さい。
今日は簡単なご紹介になりますが、また今度詳しく書いていけたらなと思います。
ちなみに、なんでこの方法で上手くいくのかについては次回ご紹介します!