個人の情報発信が容易になった今
ソーシャルメディアを使ったマーケティングは
TVスポットなど打たなくても
情報を拡散させる手立てとして有効なものですね。
しかし、
いいね!やシェアすることで【共有】はできても
こと音楽という感受性に左右されるものに関しては
ただ【共有】できるだけではだめなのかなと思います。
【共感】されること。
つまり―共有したくなる―ということが
音楽の価値としては重要なのかなと。
ならば、戦略的なストーリーを設計する必要があるのではなかろうかと。
動画•SNS•ストリーミングとかを利用したプロモーションを
一つの手段として取り入れてアーティストをプロデュース出来たら、
特に、クラシックとか閉鎖的なジャンルにおいて、この方法で
演奏家を輩出し、コンクールとかではない、もう一つのプロ育成方法としてこれを確立していきたいなとか思ってます。
…
とは言いつつ最近は、自分が実際やって、この方法で実績作った方が早いんではないかという気もしてきてるんですが…
いずれにせよ
そうした形で、個人がこうした形でセルフマネージメントする、自分を売ることができたら爆発的ヒットもあるんじゃないでしょうか。
そうしてまた生ライブをやったり原点回帰してみたら、その良さもより痛感するんじゃないかなと思います。