やりたいことが見つからない人へ。見つけるのやめてみたら？で、本でも読もう。

やりたいことが見つからない。

 

なにかに熱中したいと悶々したり、何かに熱中しているひとがうらやましく思えるそんなときもあると思います。
情熱なんかどっかにいってしまった。みたいな。

そんなひとはまずは休んでみるといいかもしれませんね。

そういう僕も、

あほらしくなって考えるのをやめました

そう、僕はそんなものを探すのを結局やめました。
やりたいことが見つからないのなら、今すぐ無理して探す必要もないんじゃないかと。

 

 

ええい、ままよ
と。

 

ただ、なにかに出会ったときにすぐに飛び込めるような準備だけしておけばいいのかな、と。
つまり、来たるべきその時のための戦闘力だけは高めておこうと。笑

そう考えるようになりました。
別に最短距離で進む必要なんてないんじゃないかなー、みたいな老荘思想的なご隠居さんな気概になりまして。

多分、きっと最終の目的地はもうすでに決まっていて、カーナビに沿って進んで行くみたいなんじゃないんですかね。
「この交差点は右」と言われたら右に行くし、そこを無視して左に行ってもきっとうまいこと軌道修正して戻ってくるだろうなと。

となると、やっぱりいま出来ることは

ただ、目の前のコトにただただ集中するしかない。

これに限ると思います。

 

だって今現在ないんですもんね。それを憂いてもしょうがない。
今やってることはきっと将来必要なことなんだ、と。為すべくしてそうなっていると。
そう考えるといいんだと思います。

 

ただし、好奇心を持ち続けていろんなチャレンジだけはし続けると。

いいじゃないですか、今熱中していることがある人って、実は世の中にはもっと面白いことがあるのにそれに気づかず終わってしまうっていう可能性もあるんですよ？

よく言われますが、ケンタッキーのあの白ひげおじさんは60歳過ぎたらおっさんになってからケンタッキーを始めてますからね。

 

 

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