ツオップは「パーラー江古田」や「まちのパーラー」の原点!
パン屋好きの聖地とも呼ばれているらしい松戸の「Zopf」(ツオップ)。
パン関連の本も出している伊原靖友さんが経営する、松戸のパン屋さんです。
パン屋の人気店というと、パーラー江古田やまちのパーラーが名を連ねますが、
その2店舗のオーナーである原田さんは、パーラー江古田開業前、ツオップのオープニングスタッフとして働いていたそうです。
行列がすごい!
休日なんて朝早くから行列が出来ています。
そりゃほんとに朝7時には既に大行列で、交通整理が出る程!
(この日は平日でしたので15分程度で入れました)
遠くから来る方も多く、平日のこの日も横浜からいらしている方がいました。
パン屋店内の様子ー所狭しと並ぶパンたち!
入り口の案内によると、「店内に一度に入れるのは8名まで」。
いや、まあ普通にパン屋さんって考えれば十分な広さなんですが、上の写真のように人びっしりですからね。
ちなみに、自然発生的に一方通行で進むことになってしまうので、なかなか後戻りは出来ません。
つまり、引き返してパンを取りに行くのはなかなか忍びない…
迷ったら取って下さい!笑
僕もいつもレジに行くと気づいたら大量購入しています。。
(この日は17点のお買い上げ)
焼きたてが逐次投入される!
僕の前の団体さんが、それこそ「大人買い」していたので、トレーがスカスカです…
が、ツォップではそんな心配は入りません!
すぐに焼きたてが逐次投入されていきます。
「入店してから最低2回は揚げたてや焼きたてに出合えることを目指す」
とご主人が語るほどの気合いの入りよう。
「失礼しまーす!新しいパン置かせて下さい!」と店員さんの声が店内でよく聞こえます。
カウンターの向こうの棚に、焼き上がったパンがどんどんストックされていますね。。
で、奥へ進むと…
フランスパンやらベーグルやら、あとライ麦パンとかのゾーンですね。
どれもカリカリで美味しそうですねえ。
そして、お次が…
デザート系のパンのコーナーですね。菓子パンです。
目移りしてしまう程の品揃えです…。
もちろんジャムとかも売ってます。。
紙袋丸々1個分詰めてお持ち帰りです。
Zopf伊原シェフは本も多数出版されています。
Backstube Zopf ツオップ
- 住所:千葉県松戸市小金原2-14-3
- TEL:047-727-3047
- 時間:B’Zopf(パン店)AM6:30~PM6:00
R’Zopf(カフェ)AM7:00~PM5:30 - 定休日:無休(パン店)/毎水曜(カフェ)